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  • 2019.05.31 22:07:44 富田
  • 堂々完成!

    「相模原中央店の富田です」

     

    の、入りフレーズが必要なくなったことに不思議と寂しさを感じております、アートハウジングの富田です

    なんだかすっかり暑いですねー!
    先週は梅雨をもはや通り過ぎてしまったかと思えるような夏本番な暑さが少し続きました

    ところが、今週に入るとまだまだ肌寒い…
    社内空調もさることながら、衣替えもうっかりできない難しい季節ですね

    (と言いながら富田はとっくに半袖ですが)

    皆様、お身体にはどうかお気をつけください

     

     

    さて、相模原市中央区淵野辺本町4丁目にて、

    富田も個人的に完成を心待ちにしておりました我らが新築一戸建て物件が、この度ついに完成いたしました

    (そろそろ自社新築にシリーズ名が欲しい…)

     

    元々の構想段階では、

    こんな感じの、当社ではすっかり標準仕様となったガルバリウム鋼板(金属サイディング)の横葺きスタイルが、

    シックに映える建物が予定されておりました

     

    そして、実際に仕上がりました建物が、

    陽の光が鮮やかに反射するマッド調な光沢感の、想定通りの建物が堂々と建ち並んでおります

    (すみません、写真は実は完成一歩手前の頃のものです)

     

    このグラデーションに反射した鮮やかな光沢感が、何とも絶妙です

     

    ガルバリウム鋼板はこの見た目で実は驚くほど軽く、

    地震の揺れをダイレクトに受けてグラグラしてしまう重量の大きい外壁材と比べ耐震性に優れているのだそうです。

    そして何より、そのものの耐久性が強く、金属なのに錆びづらいといったステキな特性を持ち合わせいます

     

    こちらが区画割図です

    ご覧のとおり、どちらも北側に面していて一見陽当たりが心配になってしまいそう

     

    しかし、そこはもちろん光と風の魔術師こと我らが設計士の先生がいろんな工夫でしっかりと解決してくれていました

    (気になる方は必ず一度は建物を体感されてください)

     

    富田がお奨めしたいのは2号棟

     

    間取り図だけではやはり空間が描けませんね

     

    いよいよ、玄関から入ってみましょう

    さっそく待ち構えますのは、土間とホールをそのまま繋げた少し広めのシューズインクローゼット、略してSIC

     

    いきなりこんなカミングアウトも余計ですが、

    個人的にはこの色調、機能性、デザインが実は一番ツボにハマっておりまして、

    もし富田がここを見に来たお客様だったら…

    たぶんこの玄関だけで決めてしまうかもしれません

    (実際、今の自宅も玄関で選びました笑)

     

    それぐらい、玄関フェチの心をくすぐるステキな造りでした

     

    そんなお気に入りの玄関を一部屋過ぎると、

    間接照明とエコカラット一面壁が高級感を演出する落ち着いたリビング&ダイニングへ

     

    え、もしや3階建てですか?

    いえいえ、こう見えてただのオシャレな2階建てなんです

     

    この写真、実は弊社の代表が直接撮影したものなのですが、

    さすがは生みの親…

    この子の魅せポイントを熟知したショットに脱帽、ちょっとジェラシーです(え?)

     

    キッチンからはリビング&ダイニングがしっかりと見渡せて、

    長い将来にわたって家族と毎日必ず一度は触れ合うことのできる「リビングイン階段」な設計です

     

    そしてここでも個人的なお奨めポイントがコチラ

    ホワイトレンガ調の壁に優しい木調のキャビネット、

    なんだかとても安らぐデザインバランスが心地良し

     

    インターホンも、お湯沸かしも、玄関鍵のワンタッチ開閉も、

    全て壁より内側に収まるニッチ設計なのが地味に嬉しい

     

    さてさて、気になる2階へ上がってみまして

    上がってみてふと振り返ると、

    こちらも当社お馴染み「空中階段(仮称)」なロフトへ続く階段が

     

    これ、パッと見ものすごく強度が弱そうなんですけど、

    実際に昇り降りするとその強固さにいつもビックリさせられます

    (めっちゃしっかり施工されてます)

     

    そしてそのまま主寝室へ

    これは母屋下がりではありません

    ちょっと高めな勾配天井なのです

     

    写真では伝わりづらいかもしれませんが、この天井空間のおかげで部屋が何だか広く感じるんです(嬉しい錯覚)

     

    正面に見えますのがご夫婦に嬉しいウォークインクローゼット、

    略してWIC

    よくあるハンガーパイプ付きのみの一段ラックではなく、

    奥の壁紙までにちょっと遊びがあるキャビネットラックに仕上がっております

     

    当社の建物シリーズを富田がご案内した時に、

    いつもお客様に反応をいただけているポイントが、

    この空中階段を上がってからの広々ロフト空間です

     

    ロフトって、梯子で登るタイプが今でもとても多いですよね

    そして梯子で登るタイプに多いのが、換気できない「熱ごもりロフト」

     

    当社の建物は設計士さんの光と風のコンセプトがとてもバランス良く形になっており、

    湿気の篭もりやすいこれからの季節も換気が充分にできる空間設計となっています

     

    そして、

    この、ロフトから日常生活に戻る時の“アジトから出ていく感”が、なんだか少年心をワクワクさせてくれたりします

     

    と、こんなおウチがついに完成

     

    相模原市でお住まいをお考えのそこのお客様

    イイ新築、ありますよ?

     

    皆様どうぞこぞってアートハウジングまでお越しください

    自慢の新社屋もどうぞご覧あれ

     

    お待ちしております